食べ物多めの日々の日記

30代、夫婦二人暮らし。なんてことない日々の日記。

【育児日記】9ヶ月。離乳食進んで乳腺の詰まりが…

育児中はじめての更新。

子供が9ヶ月になり、卒乳のこともいつ頃が良いのかとか、少し考えることが出てきました。

 

34歳に体外受精3回目で妊娠、妊娠糖尿病疑い妊娠性痒疹、切迫早産安静、高血圧症疑いを経て今年2月に鉗子分娩で出産しました。

 

出産後の入院中はうまく母乳が出なくて、毎日泣いていましたが、その後はなんとか出てくれて、完全母乳で育児中です。

完全母乳が絶対!というつもりではありませんでしたが、たまたま産院が母乳推奨していたこととがあり、母乳に対するアドバイスをたくさんいただけたため、母乳育児の流れに。

 

子供は元気に育ち、

食べるの大好きで離乳食、月齢の目安量全部しっかり毎回食べ切ります。

ありがたや。

 

自然と離乳食後の授乳量は減っていて、この流れなら卒乳まで少しずつ減らして乳腺炎とかの心配も少ないかも〜

 

くらいに考えてました。

 

ところが、3回食になり、食後の授乳量が減りすぎたのか、

1日だけ朝まで起きなかったので、授乳しなかった日がきっかけになったのか。

 

昨日たった1日で一気に詰まりました。

 

いくら飲んでもらっても左のおっぱいの付け根が硬い。痛い。

 

これは、乳腺炎になってしまう。

 

焦りながら近くに母乳外来がないか探したところ、桶谷式の施術をしてくれる助産院がありました。

 

出来るだけ早くお願いしたいけど…!

無理は承知で翌日希望で問い合わせたところ、

満員ですが、お昼休憩の間にいらしてください。

 

と。

 

なんて、なんて優しい…!!!

泣きそうになりました。

 

行ってきてみてもらうと乳腺炎一歩手前。

 

痛いのを我慢して開通すると噴水状態で溜まってたのが出てくる…

我ながら少し引く笑笑

 

夜間断乳はしたほうが良いのかとか、卒乳は一歳頃にはした方が良いのかなども色々と聞くことができました。

 

「今は一歳を越えてから新しく母乳から獲得できる免疫があることもわかっているので、

どうしてもやめなくてはいけない理由がなければ短くても一歳半までは続けることを私はお勧めます。もちろん、保育園に預けたり、お母さんの体調や、子供からやめることもあるし、絶対ではありませんよ。」

 

とか、

 

 

「夜間断乳もあまりに夜頻回な場合は勧めますが、夜一回でお母さんが無理ないなら一歳までは続けた方が良いですよ。6時間開くと詰まってきますからね。」

 

そうだったのね。

 

そうかと思ったのは

 

「卒乳はいつでもできますから!」

 

 

と言われて、あぁ、そうか。卒乳を急ぐ必要はないのか。

とほっとしました。

 

 

母が一歳前には私や弟たち全員卒乳させていて、会うたびに

 

「一歳まで?そんなに長く続けるの?」

 

と言われていたのがどこか心に引っかかっていたのです。

 

しかし、高年齢出産の枠に入っていますが、

凍結胚もまだあり、二人目も考えています。

 

今目の前にいる子がどうしたいか、私もどうしたいか。

 

この子を授かれた時に、何事も考えたり計画したりしたところで、子供は本当に授かりものなんだと、奇跡なんだと実感しました。

 

年齢の不安や不妊治療を再開するかの計画もやんわりとは考えますが、

助産院の先生のアドバイスをもとに、

母乳育児と卒乳までを、娘とともに進んでいきたいと思います。

 

ということで、時々卒乳までの記録を書いていこうかと…(´∀`)

 

乳腺炎にはなりたくないので、

先生からのアドバイス

 

「詰まりやすくなってるし、

離乳食よく食べる子は授乳を先にしてもちゃんと食べてくれるから、

先に飲んでもらったって良いのよ」

 

そういえば1日だけお昼ご飯の時間までに家に帰れない時に急いで車内で授乳して、

30分後帰宅してから離乳食あげても、全部食べてた。

 

試しに明日からお昼だけ授乳を先に、30分後くらいにご飯にしてみようと思います。

 

 

ちなみに現在の授乳スケジュールは

 

6:30起床

7:00 朝ご飯

7:30【授乳】

9:00〜10:00の間30分朝寝

11:30〜11:40お昼ご飯

12:15頃【授乳】←※ここの授乳をご飯と入れ替え予定

13:00〜15:00の間1時間半〜2時間お昼寝

15:00〜15:30頃【授乳】

17:45 夕飯

18:30以降お風呂

17:20 【授乳】就寝

1:00〜2:00の間にふと子供が起きて【授乳】

 

9ヶ月で計5回。

 

どうなるかなー。

出産しました。39週3日

切迫早産から正産期に、そして39週に入ってもなかなか出てこないなーと思っていたお腹の子。

 

毎日朝夕階段10往復とか、お散歩、お風呂湯船にゆっくりつかっても出てくる気配なし笑

 

そして39W3日の深夜2時。

 

今まで前駆陣痛は2回あり、

おしるしもあり。

 

破水から始まったらどうしようとも考えていましたが、陣痛がきました。

 

明らかに今までと違う痛み。

 

10分間隔が一回、9分間隔一回、その後一気に3分間隔に!!(OvO)

 

産院の先生から、切迫の影響で一気に間隔縮まる可能性を言われていましたが、急すぎる!

 

コロナの関係もあり、病院は本人以外は入れません。

いつ陣痛きても一人で行く!て思っていましたが、大きいスーツケース荷物無理無理無理!笑

痛い痛い!と夫にタクシーに一緒に乗ってもらい、

病院の前でバイバイしました。

 

麻酔の前後の絶食で良く私は吐くため、自然分娩を希望しましたが

陣痛室に入り、陣痛でもこみあげてきて吐いた笑

深夜だったので胃の中は空っぽ。

 

どっちも吐くんかい!と心の中でつっこみながら、

子宮口も結構数時間で開き、分娩台へ車椅子で移動。

 

しかし、全く破水しない笑

指で破られて、それでも産道が固く、知らぬ間に鉗子分娩に。

 

「固っ!!なんでこんなに産道…緩まない!」

 

先生苦戦してる笑

 

とにかくわけわからないけど痛いし笑

 

何かののモニターから、印字する紙が出てこなくて、紙紙!て、

 

 

それどころじゃなく、はやくなんとかして!

出すしかないけど!

 

と心の中で思いながら

無事出てきてくれました。我が子。

 

2800グラムの女の子。

 

初産で5時間。

 

早いですね笑笑

 

けど、ほんと辛かった…

 

 

出産はみんなそれぞれ、大変な思いで産んでいるけれど、

やー…女性はすごい…

 

産んで感じます。

 

股はボロボロ( ;∀;)

 

6箇所くらい縫いましたが…。

 

産後の象の足状態のむくみや、膀胱の感覚がもどらなかったり、鉗子分娩のためお尻の神経も鈍ったり。

 

寝不足も、母乳出る前に乳首血だらけになったりと色々ありますが、

実家に帰り、産褥期の3週間はは子供と自分の体に集中させてもらいました。

1ヶ月経った今、自宅に帰り、元気にすくすく、子供は育ってます^ ^

 

 

きっと切迫早産になってもなかなか出てこなかったのは、産道が固く狭かったからなのでしょうね…。

 

 

無事にお腹の子に会えて、ほんとに嬉しい。

生まれてくれてありがとう。

 

 

不妊治療開始から約2年。

3度目の体外受精で授かった命。

妊娠中もたくさんマイナートラブルだらけでしたが、これからの育児はきっともっと大変。

 

泣くこともたくさんだろうけど、

笑顔も忘れずに、すごしていけたらと思います。

 

何かのご縁でこのブログを読んでくださる方、

ありがとうございます。

 

もしかしたら、切迫早産や妊娠糖尿病予防、妊娠性痒疹、妊娠高血圧症予防関係でたどり着いた方もいらっしゃるかもしれません。

 

人それぞれで、不安もたくさんですが、

どうか、小さな命に無事会えますように。

 

 

 

 

 

37W〜39W 切迫早産安静解除からその後。妊娠中毒症注意!

切迫早産と診断され、3ヶ月の自宅安静生活から臨月、37Wに入りその後。

 

何しろ寝たきりだったので体力、筋力が落ちています。

 

頸管長もペラッペラ(2ミリくらい)で子宮口も2〜3センチ開いているので、

先生からはまずは自宅内での通常生活をとすすめられました。

多分すぐ出てくるだろうとも。

 

【37W】

はじめは料理、洗濯、リビングの掃除。

破水が怖くてシャワーだけ笑

それでも毎日入れることがうれしい!!

 

1日ごとに動く時間ややることを増やしていき…。

 

いっこうに出てくる気配なし笑

 

37W3日目からは夫と近所の公園まで散歩。

5日目から一人で徒歩5分圏内をうろうろ。

 

 

【38W】

38Wに入りスーパーへ母と買い出しに。3ヶ月ぶりの外での買い物…!!

 

1人で近所を30〜40分の散歩、家の階段登り下り10往復を朝夜。他家事や気になる細々した整理整頓。しごと。スクワットやラジオ体操も無理のない範囲で少しずつ。

湯船にもゆっくりとつかり、日常生活を普通にすごしています。

 

【39W】

39Wに入り、おしるしがあり、前駆陣痛も2回ありました。

 

前駆陣痛→数日後おしるし→2日後前駆陣痛。

 

でもまだお腹の赤ちゃんは元気にじたじた動いています。

 

さて。

臨月の体重増加をなめていました。

 

 

37Wから動けるようになり、むしろ体重は減ると思っていたのです。

 

38Wの検診でなんと。

1週間で3キロ増えました。

足のむくみも出てきました。

触った感じでは大丈夫ですが、足が太い。

 

普段だったら1週間で3キロ太るなんてなかなかできない…!!

焦りました。

 

幸い血圧は大丈夫で、尿糖もタンパクも出ていませんが、これは危険。

今まで体重は順調だっただけに、先生からも

妊娠中毒症の予防を心がけるよう注意され、むくみを予防する漢方を処方されました。

 

妊娠中毒症(高血圧症)は一昼夜でなりますからねと。

 

朝晩の体重に変化があれば大丈夫。

前日の夜と朝が同じだったらすぐ来てくださいと。

 

 

ひぃ。

 

寝たきりの時と変わらない食生活を送っていましたが、低糖質でも間食でチーズやバナナを毎日食べていました。

 

なのでまずは間食ゼロに!!

ご飯の量を糖尿病予防の時と同じ70gに減らして、(8ヶ月から100gにしてました。)

高タンパク、野菜多く。そして薄味!!!

もともと薄味好みでしたが、更に気をつけるように。

 

それでも、それでも…!

食べる量減らしても、運動しても、毎日200g増えていく( ;∀;)

 

や、もう運動は体力回復に欠かせないのですが。

 

辛い〜…。

 

 

早く出てきてー笑

 

 

汚いお話ですが、

39Wに入った日におしるしがあり、その時なんでか下痢をして500gマイナス。

 

39W2日の検診では体重はほぼ維持できてるとなり、血圧、尿検査もむくみも問題なし。

 

子宮口はかわらず3センチ笑

 

ほんと、出産とは、自分の思うようにはいかないし、わからないものですね…。

 

食事、運動を引き続き気をつけて、赤ちゃんが生まれてきてくれるのを待っています^ ^

 

 

 

 

 

 

【切迫早産日記】36W夫と実母ダウン〜37W

35Wの検診で1.0センチとなった頸管長。

 

36W半ばまで頑張ってくださいと先生に言われ自宅寝たきり安静生活継続。

 

1週間持つだろうかとどきどきしながら過ごしていました。

 

 

そんな中週末土日。

夫がダウン( ;∀;)

この週は気温差が1日おきに激しくて、仕事もハードだったため体調をとうとう崩してしまいました。

ちなみにコロナではありません。

 

午前中は自分で動いてトーストとインスタントのスープだけ用意をし、

午後から母にヘルプ。

土日もご飯を作りに来てもらいました。

 

ありがとう…

 

 

おかげで夫は回復。

 

その後平日に母がダウン(T_T)

 

そうだよねぇ、この天気で、休みなしはきつい…。

3ヶ月間倒れないで夫も母も助けてくれたことがすごい。

36週を間近にほっとしたのもあると思います。

感謝でいっぱい。

 

急遽父が買ったお弁当を持ってきてくれたりと助けてくれました。

 

正直2人が体調を崩した数日間、心配なのと何もできない自分が悲しくて、申し訳なくて。

ポロポロ泣いてばかり笑

でも泣くとお腹が張るので気持ちを切り替えて。赤ちゃんは守らなきゃ。

ふと、あ、これはマタニティブルーかと自覚すると、その後は意外と冷静になりました。

 

 

いつもの寝たきりより動き、迎えた36週。

 

 

もうここまでくれば短くなってようがなんだろうが…!!

 

病院で赤ちゃんは順調。

 

内診は…

 

 

「ペラッペラですね。無理すればすぐ生まれます」

 

今までは長さを教えてくれたのに笑

ペラッペラ笑笑

 

37週までは今までの生活で頑張ってくださいとのことで帰宅。

 

 

でも、臨月に入って出てきてももう大丈夫という安心感は大きいです。

 

 

 

その後も寝たきり生活。

36W3日で張り止めのリトドリンの服用も終わり。

 

服用をやめると張りも増え、張り止めの効果あったんだなと体感します。

 

張りが増えたので37Wまでいかないかも…

なんて考えながら過ごしました。

 

 

さらに36W6日目。

ズズズ…。

 

 

赤ちゃんが明らかに下に移動。

 

出てくるのも近いのかな。

下がった途端張りが楽になりました。

 

そしてびくびくしながら37W検診を迎えました。

 

 

赤ちゃんは少しまた大きくなり、順調。

 

「2500グラムくらい。小さめですが、37週入りましたし、生まれてもうちで大丈夫ですね。」

 

 

頸管長は先週と同じく

 

「ペラッペラですね!」

 

先生、投げやり笑

 

助産師さんに37週入って一安心ですねと声をかけてもらって、ほっとしました。

 

骨盤ベルトについては産まれるまで(陣痛まで?)つけてて良いとのこと。

 

「その方が骨盤のが安定して安産につながります。産後もつけてくださいね。」

 

雑誌や出産情報をネットで見ると大抵が臨月入ったらワイドスクワットやりましょうとか、

股関節柔らかくするための運動をしましょうとあるので、

骨盤ベルトをしていると逆にそれはできない。

 

意外でした。

 

もちろん人によるのでしょう。私は既にきっと緩んでいるので…。

切迫早産を通して、飛び交う多くの情報を得るのも良いのですが、

まずは自分の体を見てくれている医師の先生と助産師さんの言葉を指針にすることが大切なんだなと当たり前のことながら学びました。

 

 

現在37W4日目。

 

先生からも1週間は家での動きだけでまずは体力回復させてくださいね。

と言われたので、1日ずつ家事や動く範囲を広げて体力を戻しています。

初日からゆるい筋肉痛。

 

お風呂は湯船もつかってよいと言われましたが、3ヶ月間の寝たきりで血流も筋肉もぐだぐだなので、急な刺激は避けてシャワーを毎日から。

シャワーだけでも嬉しい〜!!

 

 

母からも、1週間は休みが欲しいからまだ出さないで…と笑

 

破水からくるか、陣痛からくるか…

先生からは普通より陣痛の間隔が狭まるのが早いと思いますと言われています。

 

 

無事に生まれてくれますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【切迫早産日記】34W〜35W

切迫早産。前回の33W検診で1.8センチだった頸管長ですが、自宅で年越しをすることができました。

ありがたや。

 

年末年始は夫が全て家事担当。夫の実家からいただいたおせちやお餅を駆使して、慣れない料理を休みの間作ってくれました。

 

テレビの光や音でお腹の張りが増すので年越しや年始のテレビ番組もほとんど観ないでとお願い。

休みにならなかったろうなぁ…

 

33W時点で逆子と言われていた赤ちゃん。

晦日から新年にかけて、夜中ふと目を覚ますと

…あれ?頭下になってる?

 

逆子のせいか、足を動かすたびに出口への刺激が強くて、頸管長がー…( ;∀;)

と嘆いていたのですが、刺激が胃のほうに移動してる!

逆子が治ってることに期待しつつ、

病院は年末年始休みなので不安な気持ちは旦那さんにぶつけるという過ごし方。

緊急で電話対応してくれるけど、先週怒られたばかりだったので、夜中に5分おきに張りがあるときは治るまで不安で泣いていました。

 

ちなみにわたしの張りは痛みはなく、

風船のように膨らむ張りが20〜30秒でおさまり、1時間の間何度か続いていました。

 

深呼吸しながら落ち着かせて、2時間の間にどんどん感覚が空いておさまるというかんじ…。

 

 

迎えた34W検診。

 

頸管長1.5センチ。

短くはなってるけど…!思ったより残ってる!

 

先生からは、

短い短いといいながら、34Wまでよくがんばりましたね。あと少し、36W半ばまでいきたい。この調子でがんばりましょう。

 

と。

 

 

逆子も治ってました!

嬉しい…。

まだまだだけど、34Wまでくればまずは…!

 

しかし、

子宮口は開きかけてますね。

内診しませんが、多分少し開いてます。

 

えー。

不安要素が増えた笑笑

 

張らないように気をつけて、

骨盤高位意識して、

リラックス、リラックス。

 

頸管長のびろーと

出てこないでーと念じて過ごします。

 

34W3日の夜中。

変な夢を見て体に力が入ったみたいで急激な張りが。

3分間治らず、やばいかも…!!!

と冷や汗。

 

呼吸を落ち着けて、そのあとは強い張りがなかったので、検診まで様子を見ることにしました。

 

この頃から立ち上がると起立性低血圧で時々目眩が。

エコノミー症候群にもならないよう、寝ながら足パタパタ運動を今までよりも強化しました。

 

35W検診。

 

頸管長1.0センチ。

子宮口も開きかけ。

 

 

わー。もうだめかも。

転院で入院するんだよな。

毎回覚悟してるんですけど。

入院が嫌というわけでもないんです。

 

先生からは

 

「無理すればすぐ破水しますから。

今まで以上に気をつけて、来週来てください。」

 

まさかの帰宅。

 

赤ちゃんの成長は幸い、ずっと平均値ど真ん中を突き進んでいたので、それが本当に救い。

 

 

びくびくしながら、

産まれる?!産まれる?

と張りに怯えては、

なんとか気持ちを落ち着けて

寝たきり、自宅安静で過ごしていました。

 

36Wまでいけば…!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【切迫早産日記】32W〜33W 1.3→1.8に

前回、31Wで1.3センチになっていた頸管長。

ネットで見ても2.5切ってると転院、入院が一般的だけど

コロナの影響もあるのか、1週間後短くなっていたら入院と告げられる。

 

 

そしてその1週間後の32W2日の検診で1.5センチに。

この検診までの1週間の間に3回も不安で電話してしまい、3回目には院長先生に軽く怒られる始末(笑)

 

だって心配になったらいつでも電話してくださいと、担当の先生が言ってくれてたから…( ;∀;)

 

1時間以内に5回以上ある張りに怯えて1回目電話した後、検診と張りと赤ちゃんの心拍モニター。

入院覚悟で来たけれど、前回よりむしろ頸管長もあり、張りも落ち着いていたので帰宅。

 

モニターの30分間で初めて助産師さんとゆっくり話せました。

コロナじゃなかったら、母子学級とか、相談する機会、もう少しあったのかしら…?

 

骨盤ベルトのつけ方、強さ、つける意味。

大丈夫な張りと危ない張り。

妊婦帯の効果など。

骨盤高位のことなど、

聞けてよかったことがたくさん。

 

先生から骨盤ベルトはつけるよう言われていましたが、

付け方を間違っていて苦しいだけで、効果を感じられず自己判断でやめていました。

 

その日に教えてもらった骨盤ベルトの締め方をやると子宮が支えられる感覚がある!

 

もっと自分から早く聞いていればよかったと思いました。

 

基本は有名なトコちゃんベルトの付け方なのですが、結構強めにつけるんだなというのと、

結構骨盤締めるためのベルトの位置って下なんだなということ。

トコちゃんベルトでなくても良いので、恥骨の延長線をしっかり締めてくださいと言われました。

寝てる時もずっと!そうだったのか…。

 

次の検診まで、張りは頻繁にあり、2回目の電話では助産師さんが対応してくれて、大丈夫だと安心。

 

後日ちょっと血まじりのおりものが出た日があり、怖くなり3回目の電話。

誰も出られる人がおらず、院長先生が対応してくださり、

「あなたこないだも電話したでしょう?いい?赤ちゃん胎動あるんでしょ。血は出続けてるんじゃないんでしょ。こないだの検診で問題無いって言われたんだから少しは医者のことを信じなさい!」

と軽いお叱り笑笑

 

そうか、胎動あるし、大丈夫、なのか。

電話するのをやめました笑

 

 

33W(正確には32W6日)の検診。

教えてもらった骨盤ベルト、骨盤高位が功を成したか、1.8センチになりました。

この日は12/29。年内最後の病院の診察日。

 

家に帰るとこととなり、幸いにも?年越しを家ですることができました。

 

次回は年明け34W。

 

 

 

 

 

【切迫早産日記】28〜31W 3センチに戻り1.3センチ…

28Wの3日目の深夜。

寝てる時に定期的な張りがある…!

痛みもないし、数秒で治る張りだけど

10分おきにくる。

 

カウントし続けて、1時間半確認して深夜3時に病院に電話。

先生は丁寧に対応してくれて、食後だけだったリトドリンを寝る前も飲むことに。

 

次の日の朝、先生から電話があって、状況確認と薬の時間の間隔の説明を改めてしてくれた。

 

 

28W5日

予約していた検診の日。

前回の検診で頸管長2.3センチ。

張りもあったからとうとう転院で入院かと覚悟するとなんと3センチ。

 

この2日間で自分の一番張る原因は

気分転換に見ていたスマホ、テレビ画面、本といった目の酷使のようだと気づいて2日間控えていた。

張りは減ってたから効果あったのかも。

リトドリンを4回から3回に減らす。

 

30Wスクリーニング

頸管長も確認。3センチ維持。問題なし。

現状維持

 

31W3日の予約の検診。

3日前に一日中張りが頻繁にあった。

けれど、前回3センチあったしと油断。

病院に連絡せず安静を維持したのが悪かったかも。

1.3センチ。

入院だと思ったら、1週間後もう一度きてその時の長さで転院して入院とのこと。

まさか、かえされるとは。

1週間、とにかく、張らないよう気をつける。

リトドリンも3回から4回にもどる。

 

3日前の張りの原因はおそらく冷え。

腰もお尻も太もももひんやりしてた。

すっかり、妊婦の基本の冷えへの対策を忘れてた。

気温も一気に下がった日。

 

次の日から気をつけたら、張りは比較的穏やか。

 

寝る時がなぜか一番張るので不安だな。

 

びくびくしてるくらいでいいから、

何かあったら病院に連絡しようと決めた。

 

お風呂は3日に1回から週に2回にしてみよう。