食べ物多めの日々の日記

30代、夫婦二人暮らし。なんてことない日々の日記。

【切迫早産日記】36W夫と実母ダウン〜37W

35Wの検診で1.0センチとなった頸管長。

 

36W半ばまで頑張ってくださいと先生に言われ自宅寝たきり安静生活継続。

 

1週間持つだろうかとどきどきしながら過ごしていました。

 

 

そんな中週末土日。

夫がダウン( ;∀;)

この週は気温差が1日おきに激しくて、仕事もハードだったため体調をとうとう崩してしまいました。

ちなみにコロナではありません。

 

午前中は自分で動いてトーストとインスタントのスープだけ用意をし、

午後から母にヘルプ。

土日もご飯を作りに来てもらいました。

 

ありがとう…

 

 

おかげで夫は回復。

 

その後平日に母がダウン(T_T)

 

そうだよねぇ、この天気で、休みなしはきつい…。

3ヶ月間倒れないで夫も母も助けてくれたことがすごい。

36週を間近にほっとしたのもあると思います。

感謝でいっぱい。

 

急遽父が買ったお弁当を持ってきてくれたりと助けてくれました。

 

正直2人が体調を崩した数日間、心配なのと何もできない自分が悲しくて、申し訳なくて。

ポロポロ泣いてばかり笑

でも泣くとお腹が張るので気持ちを切り替えて。赤ちゃんは守らなきゃ。

ふと、あ、これはマタニティブルーかと自覚すると、その後は意外と冷静になりました。

 

 

いつもの寝たきりより動き、迎えた36週。

 

 

もうここまでくれば短くなってようがなんだろうが…!!

 

病院で赤ちゃんは順調。

 

内診は…

 

 

「ペラッペラですね。無理すればすぐ生まれます」

 

今までは長さを教えてくれたのに笑

ペラッペラ笑笑

 

37週までは今までの生活で頑張ってくださいとのことで帰宅。

 

 

でも、臨月に入って出てきてももう大丈夫という安心感は大きいです。

 

 

 

その後も寝たきり生活。

36W3日で張り止めのリトドリンの服用も終わり。

 

服用をやめると張りも増え、張り止めの効果あったんだなと体感します。

 

張りが増えたので37Wまでいかないかも…

なんて考えながら過ごしました。

 

 

さらに36W6日目。

ズズズ…。

 

 

赤ちゃんが明らかに下に移動。

 

出てくるのも近いのかな。

下がった途端張りが楽になりました。

 

そしてびくびくしながら37W検診を迎えました。

 

 

赤ちゃんは少しまた大きくなり、順調。

 

「2500グラムくらい。小さめですが、37週入りましたし、生まれてもうちで大丈夫ですね。」

 

 

頸管長は先週と同じく

 

「ペラッペラですね!」

 

先生、投げやり笑

 

助産師さんに37週入って一安心ですねと声をかけてもらって、ほっとしました。

 

骨盤ベルトについては産まれるまで(陣痛まで?)つけてて良いとのこと。

 

「その方が骨盤のが安定して安産につながります。産後もつけてくださいね。」

 

雑誌や出産情報をネットで見ると大抵が臨月入ったらワイドスクワットやりましょうとか、

股関節柔らかくするための運動をしましょうとあるので、

骨盤ベルトをしていると逆にそれはできない。

 

意外でした。

 

もちろん人によるのでしょう。私は既にきっと緩んでいるので…。

切迫早産を通して、飛び交う多くの情報を得るのも良いのですが、

まずは自分の体を見てくれている医師の先生と助産師さんの言葉を指針にすることが大切なんだなと当たり前のことながら学びました。

 

 

現在37W4日目。

 

先生からも1週間は家での動きだけでまずは体力回復させてくださいね。

と言われたので、1日ずつ家事や動く範囲を広げて体力を戻しています。

初日からゆるい筋肉痛。

 

お風呂は湯船もつかってよいと言われましたが、3ヶ月間の寝たきりで血流も筋肉もぐだぐだなので、急な刺激は避けてシャワーを毎日から。

シャワーだけでも嬉しい〜!!

 

 

母からも、1週間は休みが欲しいからまだ出さないで…と笑

 

破水からくるか、陣痛からくるか…

先生からは普通より陣痛の間隔が狭まるのが早いと思いますと言われています。

 

 

無事に生まれてくれますように。