食べ物多めの日々の日記

30代、夫婦二人暮らし。なんてことない日々の日記。

【切迫早産日記】34W〜35W

切迫早産。前回の33W検診で1.8センチだった頸管長ですが、自宅で年越しをすることができました。

ありがたや。

 

年末年始は夫が全て家事担当。夫の実家からいただいたおせちやお餅を駆使して、慣れない料理を休みの間作ってくれました。

 

テレビの光や音でお腹の張りが増すので年越しや年始のテレビ番組もほとんど観ないでとお願い。

休みにならなかったろうなぁ…

 

33W時点で逆子と言われていた赤ちゃん。

晦日から新年にかけて、夜中ふと目を覚ますと

…あれ?頭下になってる?

 

逆子のせいか、足を動かすたびに出口への刺激が強くて、頸管長がー…( ;∀;)

と嘆いていたのですが、刺激が胃のほうに移動してる!

逆子が治ってることに期待しつつ、

病院は年末年始休みなので不安な気持ちは旦那さんにぶつけるという過ごし方。

緊急で電話対応してくれるけど、先週怒られたばかりだったので、夜中に5分おきに張りがあるときは治るまで不安で泣いていました。

 

ちなみにわたしの張りは痛みはなく、

風船のように膨らむ張りが20〜30秒でおさまり、1時間の間何度か続いていました。

 

深呼吸しながら落ち着かせて、2時間の間にどんどん感覚が空いておさまるというかんじ…。

 

 

迎えた34W検診。

 

頸管長1.5センチ。

短くはなってるけど…!思ったより残ってる!

 

先生からは、

短い短いといいながら、34Wまでよくがんばりましたね。あと少し、36W半ばまでいきたい。この調子でがんばりましょう。

 

と。

 

 

逆子も治ってました!

嬉しい…。

まだまだだけど、34Wまでくればまずは…!

 

しかし、

子宮口は開きかけてますね。

内診しませんが、多分少し開いてます。

 

えー。

不安要素が増えた笑笑

 

張らないように気をつけて、

骨盤高位意識して、

リラックス、リラックス。

 

頸管長のびろーと

出てこないでーと念じて過ごします。

 

34W3日の夜中。

変な夢を見て体に力が入ったみたいで急激な張りが。

3分間治らず、やばいかも…!!!

と冷や汗。

 

呼吸を落ち着けて、そのあとは強い張りがなかったので、検診まで様子を見ることにしました。

 

この頃から立ち上がると起立性低血圧で時々目眩が。

エコノミー症候群にもならないよう、寝ながら足パタパタ運動を今までよりも強化しました。

 

35W検診。

 

頸管長1.0センチ。

子宮口も開きかけ。

 

 

わー。もうだめかも。

転院で入院するんだよな。

毎回覚悟してるんですけど。

入院が嫌というわけでもないんです。

 

先生からは

 

「無理すればすぐ破水しますから。

今まで以上に気をつけて、来週来てください。」

 

まさかの帰宅。

 

赤ちゃんの成長は幸い、ずっと平均値ど真ん中を突き進んでいたので、それが本当に救い。

 

 

びくびくしながら、

産まれる?!産まれる?

と張りに怯えては、

なんとか気持ちを落ち着けて

寝たきり、自宅安静で過ごしていました。

 

36Wまでいけば…!!!