【切迫早産日記】32W〜33W 1.3→1.8に
前回、31Wで1.3センチになっていた頸管長。
ネットで見ても2.5切ってると転院、入院が一般的だけど
コロナの影響もあるのか、1週間後短くなっていたら入院と告げられる。
そしてその1週間後の32W2日の検診で1.5センチに。
この検診までの1週間の間に3回も不安で電話してしまい、3回目には院長先生に軽く怒られる始末(笑)
だって心配になったらいつでも電話してくださいと、担当の先生が言ってくれてたから…( ;∀;)
1時間以内に5回以上ある張りに怯えて1回目電話した後、検診と張りと赤ちゃんの心拍モニター。
入院覚悟で来たけれど、前回よりむしろ頸管長もあり、張りも落ち着いていたので帰宅。
モニターの30分間で初めて助産師さんとゆっくり話せました。
コロナじゃなかったら、母子学級とか、相談する機会、もう少しあったのかしら…?
骨盤ベルトのつけ方、強さ、つける意味。
大丈夫な張りと危ない張り。
妊婦帯の効果など。
骨盤高位のことなど、
聞けてよかったことがたくさん。
先生から骨盤ベルトはつけるよう言われていましたが、
付け方を間違っていて苦しいだけで、効果を感じられず自己判断でやめていました。
その日に教えてもらった骨盤ベルトの締め方をやると子宮が支えられる感覚がある!
もっと自分から早く聞いていればよかったと思いました。
基本は有名なトコちゃんベルトの付け方なのですが、結構強めにつけるんだなというのと、
結構骨盤締めるためのベルトの位置って下なんだなということ。
トコちゃんベルトでなくても良いので、恥骨の延長線をしっかり締めてくださいと言われました。
寝てる時もずっと!そうだったのか…。
次の検診まで、張りは頻繁にあり、2回目の電話では助産師さんが対応してくれて、大丈夫だと安心。
後日ちょっと血まじりのおりものが出た日があり、怖くなり3回目の電話。
誰も出られる人がおらず、院長先生が対応してくださり、
「あなたこないだも電話したでしょう?いい?赤ちゃん胎動あるんでしょ。血は出続けてるんじゃないんでしょ。こないだの検診で問題無いって言われたんだから少しは医者のことを信じなさい!」
と軽いお叱り笑笑
そうか、胎動あるし、大丈夫、なのか。
電話するのをやめました笑
33W(正確には32W6日)の検診。
教えてもらった骨盤ベルト、骨盤高位が功を成したか、1.8センチになりました。
この日は12/29。年内最後の病院の診察日。
家に帰るとこととなり、幸いにも?年越しを家ですることができました。
次回は年明け34W。