食べ物多めの日々の日記

30代、夫婦二人暮らし。なんてことない日々の日記。

切迫早産の診断

妊娠性痒疹が落ち着いたころでよかったのかな。

 

 

24週で切迫早産の診断。

 

子宮頸管の長さが2.5センチ。

 

普通30週くらいの長さだという。

 

自宅安静。薬はなし。

一週間後に保険で診療。

 

便秘もあるし、

多分仕事で無理しすぎた。

張っている感覚があまりわからなくて、

これが普通だと思っていた。

 

声を出す仕事なので腹圧もかなりかけてたと思う。

ずっと使ってる筋肉だから問題ないと思っていた。

 

 

ごめんね、赤ちゃん。

 

本当にありがたいことに、実家が近いので平日夕飯は毎日実母がつくりに来てくれて、

夫も今まで23時以降帰宅だったのが早めに帰ってきて、家事を全部やってくれている。

今までごはん作るなんてほぼできなかったのに、

この数日で夫の家事スキルが上がった。

 

産む前に良かったのかもしれない。

 

寝たきりで自宅で過ごす。

仕事の自宅での音楽教室は生徒さんに連絡し、

産むまでお休みに。

他の先生に習いたい人には紹介して。

 

演奏の仕事は先週で最後にしていた。

早いと思っていたけど、そんなことなかった。

 

 

自分の練習ができないから、

楽器の管理だけ、とても、心配。

 

でも、お腹の命を守れるのは自分だけ。

 

どうか、入院になりませんように。

周りに負担はかけるけど、できれば家で過ごしたい。薬も避けたい。

 

でも、念のための入院セットは用意。

 

パジャマ、下着、スキンケア、スリッパ、タオル類、書類、鏡。

スーツケースに詰めて。

診断の当日、ペットボトル用のストローや、携帯の充電器も忘れないようにしないと。

 

家での過ごし方は、リビングにマットレスを買ってひたすらごろん。

アマプラで好きなアニメ、映画を見る。

胎教と自分のために絵本の朗読

腕を回したり、足首を動かしたりのストレッチ。

 

骨盤ベルトは常につけてる。

妊娠性痒疹が落ち着いてなかったら無理だったな。

 

ご飯とトイレ、歯磨き以外は寝る。

洗濯はしわになっても良いので平日は乾燥機任せ。

お風呂は2日に1回。

 

家とトイレの掃除は今まで毎日していたものが、週末に夫がしてくれるだけになった。

お風呂掃除は毎日夫。

 

寝たきり生活になって気づいたのが、お腹が柔らかい感覚ってこれなのかということ。

 

張ってたんだなぁ。

 

お腹に力入れて立つ癖もあるので…。

 

安定期に入ったら動かなきゃいけないと思ってて、

運動も積極的にしてたし、仕事もぎりぎりまでやるつもりだった。

 

寝たきりでも体力が最悪大丈夫なら。

頑張って運動をプラスしたり、

妊娠前と同じレベルの仕事をする必要は

無いんだなって、知った。

 

切迫になる前に、ゆるゆると過ごすことが大切。

日常の家事で十分きっと、運動は足りてた。

同じく切迫になった友達に心配されてたけど、こういうことかーと、なって実感。

 

 

妊娠性糖尿病の疑いもあったけれど、

低糖質(ロカボ)、高タンパク質食事を続けたおかげで陰性。

 

本当にそれは良かった。

産むまでロカボ、高タンパク食は続けよう。

 

寝たきりだし、体重管理にも良いと思う。

 

体重増加は今のところ、7か月で2.5キロ。

妊娠前のBMIは標準値。

156センチ、48キロ。(妊娠前)

 

ごめんねを言うことが多くてやだな。

元気でいよう。ありがとうを言おう。