食べ物多めの日々の日記

30代、夫婦二人暮らし。なんてことない日々の日記。

切迫早産診断から一週間半後・入院回避!

切迫早産と診断されてから一週間半の検診まで、自宅でご飯、トイレ、歯磨き、2日に一度のシャワー以外寝たきり生活を徹底。

 

入院も覚悟してたけど、今回は自宅安静継続に。

これも周りの協力あってこそです。感謝しかない。

 

8ヶ月いっぱいまでやるつもりだった自宅での音楽教室はもちろんドクターストップ。

 

お腹の張りは夕食後とシャワーの後くらいにあるけど、休めば1〜2分で治る程度。張り止めは処方されていません。

時々10分ほど仰向けで腰を高くして内臓を上に上がるよう意識したり、

骨盤ベルトをできるだけつけて。

 

今日の検診では2.5センチだった頸管が3.0センチに。

 

ただ、先生からは実体が伸びたわけではなく、ぱっと見の計測で3センチなので、

自宅寝たきり安静は36週まで継続してくださいとのこと。

 

現在25週。

約3ヶ月。

 

幸い一人目なのと、実家が近くなので実母のフォローが大きい。

この一週間半の平日の夕飯は毎日母が作ってくれ、

片付けと朝ごはん、風呂掃除、土日のご飯は夫が担当。お昼は自分で家にあるものを食べる。

23時すぎまでの仕事が当たり前だった夫が早めに帰ってきてくれてます。

そして、夜中に自宅でできるPC仕事をやっている。

 

本当に感謝しかありません。

周りが疲れていることが心配。

 

二人目だったらとてもとても、こんな生活はできないと考えながらも

まずは現状自分が無事に産むことに集中。

 

臨月からは頑張るよと心に決めて、

卑屈にならずに、元気に前向きに、自分のできること、やるべきことを徹底して、

寝たきり生活を送ります。

 

私にできることは、元気にありがとうと、いってらっしゃい、おかえりを言うこと。

話を聞くこと。

産むため・産後の知識を学ぶこと、考えておくこと。

話し合うべきことは話し合うこと。

健康に気をつけること。

赤ちゃんが元気に育ってくれるように。

あとはひたすらぐでる。

 

まぁ…突然、なんでこんなになってしまったんだろう。

周りに迷惑ばかりかけて…だめだめじゃんて

て号泣することもありますが。

 

 

 

しかし、3ヶ月毎日このサポートを続けることは母にも夫にも相当な負担。

無理だろー…。

 

実家に帰ってこいとも言われたけど、

私は猫アレルギー。

4匹の猫がいる実家に3ヶ月は辛い。

産後すぐは少し帰る予定です。

 

 

まずは一週間。

毎日来ていた母の負担を減らすために、宅食を利用してみる。

母は来週は週3に。

低糖質、高タンパク質食事も継続なので、低糖質なところにお願いする予定。

米は家のもので。

 

平日の朝昼分の食器洗いは私がやってみる。座りながら食洗機に頼る。

 

洗濯の方法は継続でしわになろうが気にせず乾燥機に頼る。

洗濯はたたまない。

 

掃除は週末に夫に頼る。

 

土日夫が仕事の時は宅食のものかあるものを食べる。

 

一週間ずつ試行錯誤しようと。

3ヶ月の長期安静生活。入院を極力しない方向目指して。周りに頼りながらも、周りが継続できるようどう工夫して乗り切るか。

赤ちゃんのために入院となったらそれはそれで素直に受け入れますが。

 

もしもの入院セットはバラさずそのまま置いておこう。

 

今日は無事自宅安静継続となったので、

大好きな焼き鳥屋さんを予約して明日の夕飯に夫に取って来てもらって食べます!

わー!!!

 

目ざせ。二週間後の検診後、赤ちゃんが元気に育っていて、家に帰れますように。